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肉離れの治し方

肉離れの治し方でもっとも重要なのは、安静にすることでしょう。特に、まだ治りきっていなくても痛みがなくなる場合もありますので、そういった時に焦らないことが肉離れの治し方では重要です。

肉離れというのは外傷であり、切り傷などと同様、しっかりと治るまでに一定の時間が必要です。肉離れが治りきっていない時にうっかり無理をしてしまうと、また元の木阿弥になってしまいます。

とはいえ、しっかりと完治させるために必要な工夫という意味での肉離れの治し方は、安静以外でも存在しています。ここでは、そのような肉離れの治し方についてお話しています。

まず、肉離れの症状は大きく3段階に分けられます。軽度は、損傷というより筋肉が少し伸びてしまった状態で、多少の痛みはありますが歩行や軽い運動には問題ありません。

中度は筋肉が断裂しかけている状態で、皮膚の下で出血が起きている場合もあります。痛みを我慢すれば動けないほどではありませんが、無理は禁物です。

最後に、重度。これは完全に筋肉が断裂してしまっており、患部に陥没が見られる場合もあります。当然、運動は不可能です。また、歩行も困難となります

軽度、中度の場合には自然治癒を待つこともできますが、重度は専門医に診てもらうようにしましょう。また、軽度・中度であっても、できれば自己判断ではなく医師に診てもらうことをお勧めいたします。

また、たとえ動けたとしても、無理して動くと肉離れが悪化しますので、肉離れを起こしたときには出来るだけ速やかに、安静にするようにしましょう。

肉離れの症状を軽くするための応急処置としては、まずは患部を冷やすことです。痛みが出ている間は患部を冷やすことによって血管を収縮させ、腫れと出血を軽減させることが必要です。

また、しっかりと固定して安静にさせたり、圧迫包帯で腫れなどの膨張を抑制させることも応急処置的な治し方としてよく言われます。

少し時間が経って痛みが軽減されたら、今度は患部を温めたりマッサージを行うことで、血行を促進させて固まった筋肉を柔らかくさせる治し方を行います。

冷却と温熱で方法が真逆ですので切り替えるタイミングが難しいですが、腫れが引いた、出血が止まった、痛みがほとんどなくなった、などを基準にすると良いです。最も良いのは、やはり専門医にしっかりと診てもらってタイミングを指示してもらうことでしょう。

このような治し方を行い、肉離れが完治したと思っても、実はまだ治っていないということがあります。切り傷でも、まだ傷は残っているけれど痛みはないという状態がありますが、肉離れでも同じことが起こるのです。

ですから、痛みがなくなったからと言ってすぐに治療を止めてしまうのは危険です。また、肉離れは再発しやすいものでもありますから、痛みがなくなったからとすぐに運動を再開したらまた肉離れを起こしてしまう可能性もあります。

素人では判断がつけにくい部分でもありますから、特に、運動中に肉離れを起こしてまた運動を再開したいという人は軽症でも医師に診てもらって判断した方が良いでしょう。

肉離れの治し方にはこれまで紹介した方法のほかに、リハビリテーションというものもあります。治療期間中は安静、固定を行っているため、そのあいだに筋肉が衰えていることがあるからです。

安静にしていた筋肉を少しずつ、動かす状態にするための準備期間ともいえます。医師に相談をしながら、無理をしないようにゆっくりとリハビリを行い肉離れを治していきましょう。

完治した後は、筋力アップを改めて行うのが再発防止になります。というのも、肉離れの原因のひとつに、筋力不足があるからです。

きちんとした治し方を実践し、完治させることも重要ですが、肉離れは再発しやすい症状ですので、治し方だけでなくその後の予防についてもしっかりと考えるようにしましょう。

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